ハワイ在住者のためのライフプランのお話【長期介護保険とは どんな保険でしょうか】

 02/01/2018 : 252 Views

日常の生活動作に問題が起きたり、認知障害が発生したときに介護費用を保障する保険です。日常の動作とはADL (ACTIVITIES OF DAILY LIVING)に不自由さが生じることです。今まで出来ていた動作がストロークを起こしたり、事故で思うように体が動かなくなることがあります。

 

【日常の動作の6つの項目】

●入浴(浴槽やシャワー室へ出入りが出来、体を洗う事ができる)

●衣服の着脱(洋服の着たり、脱いだりができる)

●トイレ(トイレへ行って、排泄の始末ができる)

●移乗(ベットから車椅子への乗り移りができる)

●排泄コントロール(尿意や便意を自覚し、排泄を調整できる)

●食事(自分で食事が取れる)

 

このうち2~3項目の動作に不自由が生じると介護が必要になります。長期介護保険のサービスの必要性はだれにでもあり、介護というと高齢者に対するサービスと考えがちですが、若い方でも突然の事故やリューマチ、パーキンソン病、アルツハイマー病などになった方は可能性が高く、長生きすればするほど、必要となるでしょう。火災保険や車の保険などに比べると利用する確立はかなり高いはずです。一般の方はメディケアから介護費用給付があると勘違いしているケースが多いのですが、メディケアは医療について給付するもので、長期の身の回りのケアを必要とする介護は基本的に給付されません。このような知識があり、老後の対策を考えている方は若いうちに長期介護保険に加入しているようです。

 

【支払い方法には2つのタイプ】

●定額払い 

 

●実損払い

【介護サービス】

介護サービスには施設ケアと在宅ケアの2つがあります。

●施設ケア……老人ホーム

●在宅ケア……自宅で介護

【保険会社の格付け】

皆さんは保険に加入の際、保険料が安ければ、良いというものではありません。保険会社の格付けや経営状態をしっかり、把握して会社を選びましょう。格付け機関は下記のとおりです。

●A.M. Best

●Moody’s ●Standard & Poor’s Fitch

 

現在長期介護保険を所有している方ではっきり内容を把握していない方は是非見直しをしてみてください。

 

 

横江和子

親の介護がきっかけで、アメリカの長期介護や年金に興味を持ち、保険のライセンスを取得。配偶者がメディケアのパートDのペナルティーを生涯払い続けることになり、メディケアの分野を習得し、色々なシニアの医療保険会社の資格を取り、皆様のニーズに合ったプランをご紹介しています。

シニア医療保険スペシャリスト 問合せ先:yokoem001@hawaii.rr.com


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