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ホクレア号 米領ヴァージン諸島に到着

28日日曜日午前11時(ハワイ時間午前5時)、ホクレア号がアメリカ領ヴァージン諸島セント・ジョン島のクルーズベイに到着し、2014年10月、アメリカ領サモアのパゴパゴを訪れて以来、初のアメリカ領土に到着した。

 

「アメリカ領ヴァージン諸島は、とても豊かな歴史があり、熱帯性の気候などがハワイととても似ています」と、キャプテン兼航海士のカレパ・バイバイアン氏は語った。

 

「また、私たちの故郷のように、観光と農業が大きく経済を支えています。私たちは、是非住民の人たちと、貴重な資源の保護するための知識、マラマ・ホヌアについて、意見交換に従事できるように努めていきます」  セント・ジョン島に滞在中のホクレア号のクルーたちの計画は、ヴァージン諸島国立公園やサンゴ礁国立記念碑に関わる、地元のコミュニティーとの交流の機会を持つ予定。クルーメンバーは他にも、地元の学校を含む他のグループや機関との連携も計画している。

 

クルーたちは、さらにはカリビアン地域で行われている環境運動についても学ぶ予定だ。マウイ島に生まれ、ヴァージン諸島で育った、ポリネシアン航海団体の運営チーフ兼クルーメンバーであるハイディ・グス氏にとって、ブラジルからヴァージン諸島への航海はふるさとへの帰郷である。  「国立公園運営100年祭とヴァージン諸島国立公園60周年の間に、ホクレア号がセント・ジョン島にたどり着いたことで、私の2つの故郷をつなげることができたのは、信じられない夢です」とガス氏は語った。

 

「お互い自分たちの海岸線、海や島の土地をどれだけ大事にしているか意見をシェアし、アイディアを交換できるのをとても楽しみにしています。私たちは自然と文化の普及という共通の関心事があるのです」と付け加えた。

 

ヴァージン諸島の後ホクレア号は、アメリカ東海岸沿いの都市に向かう前に、数カ所のカリビアン諸島の港を訪れる。

 

ホクレア号は、国連が制定している世界オーシャンデイの6月8日までに、ニューヨークシティに到着する予定になっている。

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