タイガー・ウッズが マカハのゴルフ・コースをデザイン

 04/13/2019

ゴルフのスーパー・スター、タイガー・ウッズは、彼にとってハワイで最初のゴルフ・コースを設計すると発表した。3億ドルをかけたマカハ・バレー・リゾート開発計画の一部である。

 

4月3日の発表によると、ウッズは、ゴルフ場設計家のギル・ハンスと共に、マカハ・バレー・リゾートの目玉となる2つのワールド・クラスのゴルフ・コースを設計することになった。同リゾート(敷地面積644エーカー)を所有するトロントのパシフィック・リンクス・インターナショナル社によると、ウッズと彼のTGRデザイン社がマカハ・ノース・コースの開発を担当し、リオ・デ・ジャネイロのオリンピック・コースのデザイナーであるハンセがマハカ・サウス・コースの開発を担当する。

 

両コースのオープンの予定は発表されていない。 パシフィック・リンクス・インターナショナルは、世界37カ国に400以上の関係・提携クラブのネットワークを所有している。同リゾートは、地元の起業家でビジネスマンのチン・ホー氏が1969年にマカハ・リゾート・アンド・スパとしてオープンしたが、2011年に閉鎖された。パシフィック・リンクス社は、同年に隣接するゴルフ・コースを購入し、その後リゾート全体を購入した。

 

地元の不動産開発業者スタンダード・カー社は、パシフィック・リンクス社と協力し、この新しいプロジェクト開発に数年間取り組んできた。同プロジェクトでは、第一段階で、ゴルフ・クラブ、芸術・コミュニティ・センター、健康・ウェルネスセンターの建設が予定されている。第2段階では、タイムシェア、ゴルフ・ヴィラ、およびマルチ・ファミリー住宅の建設が計画されている。これらが、北と南側の2つのゴルフ・コースに挟まれた約128エーカーの敷地に建設される。

 

プロジェクトは、もともとグレッグ・ノーマン・ゴルフコース・デザインによるマカハ・ゴルフ・クラブ・ウェストの改装の予定であったが、改装費用が高額になり過ぎて行き詰まり、その間、パシフィック・リンクス社のオーナー兼創設者のデュ・シャ氏がウッズとの関係を発展させ、それが4月3日の発表につながった、とのこと。

 

メジャー・トーナメントに14回優勝しているウッズは、10のゴルフ・コースの設計にかかわってきた。彼の最初の仕事は、2014年のメキシコのカボ・サン・ルーカスにあるディアマンテ・リゾートのエル・カードナル・ゴルフ場の設計である。

ハンセは、フロリダのストリームソング・リゾート・ブラック・コース、ノースカロライナのパインハースト・レゾートのNo. 4コースなどを設計した。

(日刊サン 2019.04.13)


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