アラモアナパーク、 104万ドルの改良工事がスタート

 07/27/2019

市は8月から、1マイルに及ぶアラモアナパーク・ドライブの再舗装、修復、交通サインの再塗装、を開始する。工事完了は10月の予定。 これは、コールドウェル市長が進めているアラモアナ・リージョナル・パークの長期計画の一つで、穴だらけで、何十年も舗装されていなかった同道路の改修は誰もが望んでいたものである。

 

大部分の作業は、長時間の作業を迅速かつ効率的に進め、公衆への影響を最小限に抑えるために、月曜日から木曜日の午後7時〜午前5時30分、金曜日の午前0時〜午前5時30分、日曜日の午後7時から深夜0時、に行われる。追加作業が必要な場合は、月曜日から金曜日の午前8時30分~午後3時30分に行われる。

 

予算は、104万ドルで、アラモアナ通りの複数の入口付近の木の剪定、新しいスピードバンプとループ式車両感知器の設置が含まれる。また、カヌー置き場のそばの駐車場の改良工事も行われる。

 

なお、このカヌー置き場は、工事請負業者のマウイ・クポノ・ビルダーズ社が建設工事基地として使用する この工事計画には、同道路の山側にある駐車場の改善は含まれていない。

 

いくつかの地域団体は、道路の改修工事には賛成しているが、この道路山側の駐車場内の工事計画(現在道路に平行して作られている駐車スペースを道路に直角に改造するもの)には反対している。 この工事の是非は、アラモアナ計画に関する最終的な環境影響報告書が発行された後に最終決定される見込みである。

 

一方、コールドウェル市長のアラモアナ計画の他の部分は反対に直面している。同公園の東側の部分の現在L&Lハワイアン・バーベキュー・コンセッションがある1エーカーに造られる計画の「総合的遊び場」は、その一つである。反対者は、遊び場をカカアコのような利用頻度の少ない場所に設置することを望んでいる。

 

遊び場建設の資金集めを行っているNPO法人のパアニ・カコウによると、計画には、ブランコ、滑り台、水遊び場、ミニチュア・ジップ・ラインが含まれるが、ウォーター・スライドやプールの建設計画はない。

 

コールドウェル市長は、「同公園には、マッコイ・パビリオン、ローン・ボーリング、ライフガード・センター、2つのコンセッション・スタンド、多数の防犯カメラ、複数のジョッギング・パス、複数のバレーボール・コートはあるが、公園に付き物の遊び場の計画が宙に浮いている。

 

遊び場は、利用頻度の低い狭い敷地に造られ、体の不自由な子供も利用でき、そこには公園の運営・維持費の一部を賄うコンセッションが設けられる」と述べ、遊び場設置への支持を訴えた。

 

この遊び場の建設に反対する地域団体は、「市長は、環境影響報告書が作成されている最中に、住民の声を聴かずに、計画を推し進めようとしている。この遊び場計画は、アラ・モアナ計画の公表課程の後半部分で発表されたもので、住民の支持を得ていない」と抗議している。

 

 

(日刊サン 2019.07.27)


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