ハワイの教育コラム|Mindfulness in Education vol.4

 03/22/2019

ハワイの教育コラム|ハワイから心と心が通じる教育を発信する

Mindfulness in education

Vol.4 ハワイの自然の中でヨガを教える 

 

ヨガに出会ったのは約17年前。アメリカのペンシルベニア州で短期留学をしていた時です。英語でヨガを学び、日本に帰国してからもマイペースに続けていました。その後ヨガが生活の一部になり、自然に導かれるようにして5年ほど前からヨガインストラクターとしてハワイの自然の中でヨガを教えるようになりました。

 

現在、主にはワイキキのホテルや小学校でのヨガ、勤務しているイングリッシュスクールでの英語でヨガウェルネスクラス、指導者取得コース内でのクラスや、ヒーリングヨガなど様々な形でヨガを伝えています。

 

ホテルでは世界中からハワイに来る旅行者に向けたバケーション中のヨガクラスを提供しています。ロイヤルハワイアンショッピングセンターやホテルの中庭で行うヨガは、小鳥のさえずり、そよ風、トロピカルなハワイの植物を感じたり、青空やヤシの木が目の前に広がったり、自然と調和することができます。体が柔らかくないとできないと思われることもありますが、ヨガは呼吸ができる限り誰にでもできます。子供でもお年寄りでもストレスは感じるものですが、呼吸を深めることで心の安らぎを得ることも可能です。

 

ハワイでヨガデビューをする人も多く、ここでの出会いが、今後ヨガを続けるきっかけとなるように提供したいといつも思っています。体をじっくりほぐしながら、意識をゆっくりと自分の内側へ向けていくと呼吸が深まり、ストレスも解消されていきます。ヨガを生活に取り入れられるようになると、心にゆとりを持てたり、小さなことにも感謝の気持ちを持てたりするようになっていきます。

 

ハワイの公立小学校の部活動では週に1回朝ヨガクラスを受け持っています。ランニングや中国語、日本語など小学校ではいろいろな部活があります。キッズヨガは、楽しく元気いっぱいに、そして想像力を含まらすアプローチで行います。ヨガのポーズには動物や自然の名前が多いので、子供達も覚えやすく、楽しく参加しています。幼稚園児や低学年児は体が柔らかくても、くにゃくにゃしてしまうことも多いです。しっかりじっと立つことや重力を下に持っていくということに馴染みがないからなのですが、バランスのポーズを多く取り入れることで、集中力、地に足をつけること、自信を持つことに繋げていきます。

 

ヨガは誰にでもできます。 しっかり地に足をつけて背筋を伸ばし、立ってみてください。地に足をつけることを“グラウンディング”と言います。しっかりとグラウンディングさせて、大地のエネルギーを感じる習慣を持ちましょう。深い呼吸をしながら、エネルギーが体の中を足裏から徐々に上昇するようにイメージしてみてください。目を閉じるとわかりやすいかもしれません。頭頂までスーッと1本筋が通るような感覚で行います。肩の力を抜いて繰り返していくと、スーッと心がスッキリしますよ。是非トライしてみてください。次回は、“YOGA OFF THE MAT”という日常の中でのヨガの実践について紹介していきます。 See you next time!

 

 

 

著者プロフィール:カヨコ・パーキンス Kayoko Perkins

ハワイ在住11年。英語とヨガに情熱を注ぐ小学校四年生の娘の母。ワイキキにある語学学校ハワイパームスイングリッシュスクールでスクール業務全般に携わる傍ら英語、ヨガウェルネスクラスも指導。ヨガインストラクターとして、ハワイでのホテル、イベント、ヒーリングヨガセッションなどで活躍する。また、ハワイの公立小学校でも、日本語、キッズヨガを教えている。

www.HealingYogaHawaii.com

www.HawaiiRyugaku.jp


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