私の旅ストーリー Vol.26 笑顔の島、バリ島 (その1)

 09/18/2017 : 180 Views

最近、なぜか立て続けにバリ島の名を聞く毎日が続いております。先日友人宅へ行った際、この先、将来もずっとマンハッタンで暮らして行きたいかの話になり、ニューヨーカーの友人はバリ島へ移住したいと語っていました。そして、その翌日たまたま雑誌を見たらバリ島特集。  

昨日は、夫でアーティストのアダムが創作をしているアートスタジオに、作品を観に来られた3人組のうちのひとりが、バリ島から帰国したばかりだと話してくれました。  

 

私がはじめてバリ島へ行ったのは大学生のとき。当時仲の良かった6人でスキューバーダイビングもかねてバリ島へ遊びに行ったのがはじめてでした。それ以降、すっかりバリ島に魅せられた私は、結婚してからも夫と毎年のようにバリ島へ旅行しています。  

はじめてアダムと一緒にバリ島へ行った時は、最初の1日だけホテルの予約を入れておいて、空港からホテルへ直行。その日のうちにホテル周辺を散歩して、自分たちが泊まりたいな〜というコテージやビラを探してまわり、直接、値段交渉。この方法は、バリ島が大好きでよく旅をしている友人に教えてもらい、早速実行。すると、前もって予約をするよりも半額以下の値段で、素敵なお部屋に泊まることができました。  

バリ島でよく泊まるのは、サヌールというエリア。特にヨーロッパやオーストラリアからの旅行客に人気の、家族向けで落ち着いたビーチリゾートエリアです。クタの繁華街からはタクシーで約20分ほどの場所にあり、泳げる海があって、静かでゆったり、のんびりとバケーションを楽しめます。

 

ヨーロッパやオーストラリアからの旅行者たちは、1カ月以上バケーションを楽しんでいる方たちが大半で、私たちは1週間のステイだとこたえると「なんでそんなに短いんだ!」と、驚きの表情をされます。  

当時、日本でアートスクールを運営していた私たちは、お盆やゴールデンウィーク、お正月以外で1週間のお休みを取ることは大変なことでした。そして、日本で働いている友人に1週間の休みを取って旅行すると伝えると、みんな決まって「1週間も休めるなんて!!」と、うらやましがられたものです。  

しかし一歩、日本から外に出て海外へ行き、自分とは違う国の人たちと話をすると「1週間は短い」と驚かれる…まさに真逆の現象が起きます。環境によってこんなにも違うんだ!  

 

私にとって旅の大好きなところは、世界中から来ている旅行者と話ができて、友達になれること。自分だけの知っている世界から抜け出し、まだ自分の知らない世界を知ることができる。毎回、面白い発見がある。だから旅はやめられません〜! (つづく)

 

 

(日刊サン  2016/9/12)

 

大森 千寿

香川県生まれ。一人っ子。8才の時に韓国ホームステイを経験。12才の夏休みはオレゴン州にホームステイ。16才でオレゴン州のハイスクールに1年間留学。2003年自分探しで訪れたNYで運命の人と出逢い国際結婚。2010年ハワイにホテルコンドミニアムを購入したことがきっかけとなり、ハワイで過ごす時間が増える。現在はアーティストで夫のアダムウェストンのマネージメントをしながらハワイ、NY、日本を拠点に活動中。

www.chizuomori.com

 


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