ハワイ在住者のためのライフプランのお話 No.139【CRITICAL ILLNESS INSURANCE】

 05/27/2017 : 559 Views

 

CRITICAL ILLNESS INSURANCEとはどんな保険でしょうか

 

クリティカルイルネス保険とは、三大疾病保険のことです。  

3つのカテゴリーに分かれていて、下記のような病気と診断されると一括で支払われます。

●カテゴリー1:癌

●カテゴリー2:心臓発作、ストローク、心臓移植、血管形成術

●カテゴリー3: 重度のアルツハイマー、こん睡状態、末期の腎不全、命にかかわるやけど、心臓以外の大きな臓器移植、麻痺  

 

メディカル検査がなく、各カテゴリーごとに契約された額が一括で$5,000から$50,000×3回まで支払われます。  

もし癌と診断されれば、契約した金額がカテゴリー1から支払われ、保険料を払い続け、その後ストロークや心臓発作になれば、カテゴリー2から支払われ、このように各カテゴリーから契約した金額が支払われるタイプです。  

保険料払い戻しの特約を付け、75歳まで健康でクレームを出さなければ、支払った保険料が全額戻って来ますので、安心料と思えば安いものですし、貯金をしていたようなものです。  

病気で亡くなられる場合、多くの方が上記カテゴリーのどれかに当てはまるのではないでしょうか。  

一般のがん保険は治療ごとにクレームを出すので厄介ですが、こちらのタイプですと一括で支払われ、家や車のローン、家賃、クレジットカードの支払い、医療費、自宅介護や働けなくなった時の収入の補填など、ご自分の好きなように使う事ができますので、金銭的ストレスから開放され、治療に専念することができます。  

実際大病をすると、しばらく仕事が出来ませんし、今までの経費の上に医療費が加算されますので、生活は苦しくなります。  

生命保険は残された家族のためのもので、クリティカルイルネス保険は自分が生きるのためのものです。  現在長期介護保険に加入している方も通常待機期間が90日前後ありますので、待機期間のないクリティカルイルネス保険を一緒に持っていると、家計も助かるのではないでしょうか。  

現在私の周りにも突然がんと診断され、高額治療をしている方がいますが、65歳以下で働けなくなり、グループ保険を失うと大変なことになります。

 

 

横江和子

親の介護がきっかけで、アメリカの長期介護や年金に興味を持ち、保険のライセンスを取得。配偶者がメディケアのパートDのペナルティーを生涯払い続けることになり、メディケアの分野を習得し、色々なシニアの医療保険会社の資格を取り、皆様のニーズに合ったプランをご紹介しています。

シニア医療保険スペシャリスト 問合せ先:yokoem001@hawaii.rr.com


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