ハワイ在住者のためのライフプランのお話 No.138【65歳で退職なさる方のシニア医療保険】

 05/20/2017 : 756 Views

近々65歳になる方、あるいは65歳以上で退職なさる方のシニア医療保険について

メディケアカードにはパートA(入院)とパートB(医療)があります。  

65歳になったらパートAは10年お勤めをして、税金を支払っていれば、無料で申請ができます。  

 

すでにソーシャルセキュリティベネフィットを65歳までに受取っている方には、65歳のお誕生日前にこのカード(パートAとパートB)がご自宅に送られて来ているようですが、もしカードが送られて来ない場合、申請手続きをして下さい。  

もし仕事を続けていて、グループの医療保険を持っている方はダブルのカバレッジになります。もしこのグループの医療保険が1番目のカバレッジになるか2番目のカバレッジになるか確認する必要があります。

パートBは無料ではないので、申請時期は慎重にして下さい。一旦ペナルティがかかると一生涯の支払いになります。

 

65歳のお誕生日の前後3ヵ月とお誕生日の月の7ヵ月の間が最初の加入時期になります。  

65歳のお誕生日の3ヵ月前に申請すれば、スタートはお誕生日の月からになります。  

この時期に申請なさらない方はパートBの申請時期を慎重になさって下さい。  

メディケアのパートAとパートBが揃っても安心できません。  

皆さんの退職後の状況が異なりますので、どのようなチョイスがあるのか専門家にお尋ね下さい。  

 

メディケアは税金申告と同じようにアメリカに住む限り、一生関わることですので、毎年見直しが必要です。  

1年間元気で医者要らずの生活ができれば、それに越したことはありませんが、病気や怪我はある日突然襲いかかってきます。  

癌家系の方は一般の方より癌になる確率が高いので、高額治療に悩まされる前に一般の医療保険の他にがん保険や、メディケアではカバーされない長期介護保険をご検討下さい。  

現在私の周りには突然癌になり、会社のグループ保険がなくなり、幸いにもこの方は67歳でしたので、シニアの医療保険に切り変えることできましたが、高額治療のため、雇用主から提供されるCOBRA(自己負担)のダブルカバレッジを持つことになりました。

 

 

横江和子

親の介護がきっかけで、アメリカの長期介護や年金に興味を持ち、保険のライセンスを取得。配偶者がメディケアのパートDのペナルティーを生涯払い続けることになり、メディケアの分野を習得し、色々なシニアの医療保険会社の資格を取り、皆様のニーズに合ったプランをご紹介しています。

シニア医療保険スペシャリスト 問合せ先:yokoem001@hawaii.rr.com


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