ハワイ在住者のためのライフプランのお話 【メディケア及びメディケア・アドバンテージの注意点】

 01/11/2018 : 376 Views

●多くの方はメディケアのパートAとパートBだけではペナルティーがかかることがありますので、専門家にお尋ねされることをおすすめします。加入が遅くなればなるほど、ペナルティーの額は多くなり、一生涯支払うことになります。

 

●今までお勤めしていた会社からリタイヤメントのベネフィットとして医療保険が提供されている方は他のシニアプランに加入手続きすると、会社から提供されているプランを失い、元に戻ることができなくなりますので、お気を付けください。

 

●グループの医療保険とシニアの医療保険の組み合わせは出来ますので、2つ持っている方はどちらが優先になるかを確認する必要があります。

 

●65歳以上の自家営業の方で、高額の保険料を支払っている場合、経費削減になりますので専門家に相談してみましょう。

 

●オリジナルメディケアでカバーされない部分がパートCでカバーすると誤解されている方が多いようですが、それは間違いです。

 

●パートC(メディケア・アドバンテージ)に加入するにはパートBの保険料を支払い続ける必要があります。

 

●65歳のお誕生日を迎える1年位前から加入手続きをどうするかご検討ください。

 

●65歳を過ぎても働き続け、グループの医療保険のある方は退社する3カ月前から手続きをして、退社する翌月からシニアの医療保険がカバーするようにしてください。

 

●申請のタイミングが非常に大事で、パートBの有効になる日までにパートC(メディケア・アドバンテージ)の手続きを終えてなくてはなりません。

 

●長期介護はカバーされません。老後アメリカで暮らす予定があり、貯蓄を減らしたくなく、家族に迷惑をかけたくない方は、長期介護保険に加入することをおすすめします。70歳過ぎてからの長期介護保険加入は保険料が高くなりますので、できれば60代までには加入したいものです。

 

●デンタルのカバーはありませんので、別途デンタル保険に加入すべきかどうか歯医者さんにご相談ください。

 

●シニアになりますと、収入も限られてきますので、無駄な経費を削減して、賢く生活したいものです。

 

(日刊サン 2017. 10. 27)

 

横江和子

親の介護がきっかけで、アメリカの長期介護や年金に興味を持ち、保険のライセンスを取得。配偶者がメディケアのパートDのペナルティーを生涯払い続けることになり、メディケアの分野を習得し、色々なシニアの医療保険会社の資格を取り、皆様のニーズに合ったプランをご紹介しています。

シニア医療保険スペシャリスト 問合せ先:yokoem001@hawaii.rr.com


関連記事







その他の記事