ハワイ在住者のためのライフプランのお話 【メディケア知識をチェックしてみましょう】

 12/28/2017 : 525 Views

①メディケアとメディケア・アドバンテージ、(パートC)の違いをご存知ですか?

政府が提供しているのはメディケアで、保険会社が運営しているのはメディケア・アドバンテージです。別名パートCと呼ばれています。HMSA、 KAISER、AARP、HUMANA、などです。  

各保険会社が提供している数種類のプランはメディケアと比べて、ベネフィットが同じか、さらに魅力のあるベネフィットが組み込まれています。パートDの薬のカバレッジがプランに組み込まれているかどうかも確認してください。

 

②メディケア・アドバンテージに加入できる条件は何でしょうか?

*メディケアカードのパートAとパートBの両方を持っていることが条件ですので、パートBの保険料を支払い続けなくてはなりません。

*サービスされている地域に住んでいること。

*末期の腎不全になっていないこと。

 

③シニアの方はメディケアとメディケア・アドバンテージの両方を使うことができますか?  

できません。メディケア・アドバンテージに加入したら、メディケアカードは持参する必要がなくなりますので、ご自宅の重要書類と一緒に保管しておいてください。

 

④65歳を過ぎて働き続けている場合、グループ の医療保険とシニアの医療保険の両方を持つ事ができますか?  

できますが、どちらが優先かを調べておく必要があります。グループの医療保険を提供している会社の社員が20人以上か以下によって違ってきます。

*20人以上の場合…グループの医療保険が優先になります。

*20人以下の場合…メディケア或いはメディケア・アドバンテージが優先になります。

 

⑤65歳以上の方が近々退職を予定している場合、いつパートBの申請をしたら良いでしょうか?  

申請をしてから4~6週間位はかかりますので、遅くても退職の3カ月前頃に申請をしてください。退職する1カ月前にメディケアのパートA及びパートBが揃えれば、メディケア・アドバンテージの申請ができます。

 

(日刊サン 2017. 10. 13)

 

横江和子

親の介護がきっかけで、アメリカの長期介護や年金に興味を持ち、保険のライセンスを取得。配偶者がメディケアのパートDのペナルティーを生涯払い続けることになり、メディケアの分野を習得し、色々なシニアの医療保険会社の資格を取り、皆様のニーズに合ったプランをご紹介しています。

シニア医療保険スペシャリスト 問合せ先:yokoem001@hawaii.rr.com


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