6月11日はカメハメハデー!【これだけは知っておきたいカメハメハ大王物語】

 06/08/2017 : 2598 Views

 

カメハメハ大王像の5つのトリビア

ハワイを代表する観光スポットとしても有名なカメハメハ大王像。これはカメハメハ一世の像で、左手の槍は平和を象徴し、掲げた右手はハワイの繁栄を表しています。

 

①大王像は全部で6体

ホノルルのイオラニ宮殿の向かいにあるアリイオラニ・ハレ前、大王の生誕地ハワイ島カパアウ、カメハメハ王政最初の政庁所在地であるハワイ島ヒロの3カ所は有名ですが、この他ワシントンの国会議事堂ビジタセンター、マウイ島グランド・ワイレア・リゾート・ホテル&スパのエントランス、さらに、ラスベガスの「ハワイアン・マーケットプレイス」にも大王の像が鎮座しています。

 

②オアフ島ダウンタウンの 大王像は急遽作り直したもの

1878年に、キャプテン・クックによるハワイ発見100周年を記念してイタリアで作られた像がホノルルに置かれる予定でしたが、運ぶ途中に船が遭難して海に沈んでしまったため、同じ鋳型から新しい像を急いで作り直して1883年に設置したのがダウンタウンの大王像です。

 

③オリジナル大王像はハワイ島カパアウに

海底に沈んでしまった最初のカメハメハ大王像は、後に引き上げられ、1912年にカメハメハ大王生誕の地、ハワイ島カパアウに置かれました。

 

④アメリカ本土ではオバマ大統領効果で 目立つ場所に!?

1959年にハワイがアメリカの州になったことを記念して作られた大王像が、1969年にワシントンの国会議事堂にあるナショナル・スタチュアリー・ホールに置かれました。その後、ハワイ州出身のオバマ氏が大統領となったことをきっかけに、大王像はビジターセンターの目立つ場所に移動されました。

 

⑤大王像のモデルは別人

凛々しく建っている大王像。このモデルとなったのはカメハメハ大王本人ではなく、見た目が美しい男性を選んだとされています。

 

<カメハメハデーのイベント>

カメハメハデーは、ハワイを統一し、ハワイ王国を築いたカメハメハ大王を祝うために設けられたハワイ州の祝日。1871年にカメハメハ5世によって制定されました。この日は、ホノルル、ハワイ島カパアウ、ヒロの大王像でレイセレブレーションやフローラルパレード、ホオラウレアが開催される他、ハワイ島コナ、マウイ島ラハイナ、カウアイ島リフエでもパレードやホオラウレアが行われる。また、大王像が置かれているワシントンDCアメリカ合衆国議会議事堂ビジターセンターの啓蒙ホールでも簡単な行事が行われます。

 

 

 

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/カメハメハ1世、2世、3世、4世、5世、

http://ags.hawaii.gov/kamehameha/、https://commons.wikimedia.org/

※内容、年号には諸説あります

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