疑惑がくすぶる煙探知機の訪問販売

 12/24/2016 : 478 Views

このご時世、詐欺に関しては用心するに越した事はない。  それが“防火週間”キャンペーンの一環と称し煙探知機の検査を申し出る訪問があると、疑惑を抱くオアフ住民の数にも表れている。

 

警察とホノルル消防局への通報も数件あったが、1軒ずつ戸別訪問している人々が詐欺をしようとしているのでは無いことが判明する。彼らは煙探知機を販売しようとしていたのだ。

 

訪問販売員に遭遇した後不安を抱いた理由について一人の住民が次のように話してくれた。「その女性は『こんにちは。防火週間で火災報知機と煙探知機の検査に来ています。おじゃましてもよろしいですか?』と言いました」

 

その女性は12日月曜日の午後にココヘッドテラスアパートメントに訪れた。住民が火災探知機を検査して欲しくないと話すと、「本当に良いんですか? 今週は防火週間なので無料で検査しているんですよ」とその女性は答えた。  住民の女性にとってはこの返答が危険信号になった。

 

防火週間は10月であるという事実の他にも、女性は自身について名乗らずラミネート加工されたバッジをちらっと見せただけだった。  「もう一人男の子もいました。通りの向いに立っているのが見えました。彼は向かいに住むご近所さんに話しかけていました。社名を明らかにする事は一度もありませんでした」と住民の女性は話していた。

 

首にラミネートされた名札をかけ、ロゴの入った青いシャツを着た人々が関連した同様の状況の通報を受けていることを警察とホノルル消防局が確認した。  報道は、従業員が似たようなユニフォームを着用しオアフ、カウアイ、マウイ、ハワイ島で戸別訪問して煙探知機の検査をしているオムニシールドという火災探知機を販売する会社にたどり着いた。

 

商業改善協会によると、ハワイでオムニシールド社に寄せられた苦情は無いという。  警察は、もしもドアの前にいる人が誰なのか不明な場合には絶対に家に入れてはいけないと話している。


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