新しい豪華コンドミニアムが カウアイ島の不動産中間価格を押し上げ

 10/20/2018

9月のカウアイ島の住宅市場では、新しい高級コンドミニアムの販売が中間価格を大きく押し上げた。 10月5日発表のカウアイ島不動産業者協会のデータによると、今年9月に販売されたコンドミニアムの中間価格は、昨年同月の437,500ドルから79%上昇し785,000ドルになった。 この急激な価格上昇の主因は、ポイプ・リゾート地域で新たに販売された高級コンドミニアムである。 9月のポイプ地域を含むコロア地区でのコンドミニアム販売数は、前年同月の10戸から倍増し20戸になり、中間価格は530,000ドルから860,378ドルに上昇した。その中には、800,000-900,000ドルで販売されたポイプ地区ピリ・マイの8戸の豪華コンドミニアムが含まれている。 このピリ・マイのコンドミニアム販売が、全体の中間価格を大きく上昇させた。中間価格は、全取引物件の価格を最低額から最高額まで並べ、その真ん中にある価格を指す。 中古物件のみを対象とするホノルル不動産業者協会発表のオアフ島のデータとは異なり、カウアイ島不動産業者協会の数字は、販売された新築物件を含んでいる。 全体的には、9月のカウアイ島のコンドミニアム販売戸数は、昨年同月の36戸から39戸に上昇した。一戸建て住宅市場では、中間価格は、前年同月の640,000ドルから6%上昇し681,000ドルになった。販売戸数は、前年同月の46戸から56戸に増えた。 一方、ハワイ島不動産業者協会のデータでは、9月のハワイ島の一戸建て住宅の中間価格は、前年同月の332,450ドルから11%増加し368,000ドルになった。戸数は、204戸から185戸に減少した。 9月のハワイ島のコンドミニアムの中間価格は、前年同月の302,000ドルから297,500ドルへ、販売戸数も72戸から59戸へ減少している。

 

(日刊サン 2018.10.20)


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