ラニアケアの防壁 依然残ったまま

 08/15/2015 : 509 Views

ラニアケアの駐車場スペースに車をブロックするために建てられた防壁は、元々は州裁判所命令で、7日金曜日が撤去期限であったが、一年半経った今でもまだ残さたままである。

 

 

代わりに運輸省に対して防壁を撤去するよう提訴している「ラニアケア保護連合会」は、今後2週間のうちに、州と市の職員とノースショアの有名なサーフスポットと海亀スポットで駐車ができるように解決策を話し合う予定である。カメハメハ・ハイウェイの安全性と交通渋滞緩和のために、多くの防壁を残すことになるかもしれない。

 

運輸省は、ノースショアの交通渋滞の悪化に伴い、2013年12月に防壁を建てた。多くの問題の原因は、ラニアケアの大勢の海亀ツアーのバスによる交通混雑が原因で、安全が脅かされているとしている。

 

ハワイ州は、2014年から研究、コミュニティーとの話し合い、また170万ドルの基金提供を行ったが、わずかにしか改善していない。批評家たちは、ノースショアのコミュニティーの人々や観光客は、一般のビーチへのアクセスを規制されないもっとよりよい解決策を与えられる権利があると主張している。

 

「ラニアケアを救う連合会」は、運輸省は今後海岸線に防壁を作る場合は、州の特別許可を必要とするべきだという内容まで訴えの中に盛り込んでいる。6月5日の公聴会では、ゲリー・チャン裁判官は、連合会の訴えを大筋認め、州もしくは、未開発の緑地を所有している市から許可がおりる、または正式な許可証がでるまでは、防壁は撤去されるべきだと伝えた。

 

7日金曜日が、防壁を撤去する、もしくは一般の人のアクセスする道を作る期限となっていたが、カレン・ナカソネ氏が、延長を許可し、次回8月18日に関係者全員が集まることになっている。

 

「ラニアケアを救う連合会」の弁護士ビル・サンダー氏は6日木曜日、防壁でブロックされている場所のマウカサイドにある約1000フィートの空き地を、ワイメア方面に向かう車が走れるよう、話し合いで合意できることを望んでいるとし、そうなれば、車道を無秩序に横断する歩行者や車から守る防壁を維持しながら、ワイメア方面へ走り抜けることができると述べた。

 

もしこの計画が合意されれば、10月あたりに実施されるだろう。

 

「それも可能性がある方法の一つです」と、運輸省のスポークスマン ティム・サカハラ氏。

 

「全てが上手くいき、多くのことを起こさなければなりませんが、それはとても見込みがある案です。また新案安全でなければなりませんし、現実的で、実現可能でなければなりません。我々は、また交通渋滞を引き起こすようなことはしたくないのです」とサカハラ氏は述べている。

 

市は、最近州に対して防壁を今の場所に残す許可を与えたと、サンダース氏がホノルルマガジンのディレクターに宛てた手紙に記されていた。サンダース氏は木曜日、「ラニアケアを救う連合会」はその許可を出したことに対して、市を訴えるつもりであると語った。連合会は、同意するためには、市も、州と同じく最初に正式な許可証が必要なはずであると主張している。

 

もし今月中に全員の合意に至れば、市の民事裁判となると、サンダース氏は語った。


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