モンクシールの原因不明死 情報提供者には褒賞金も

 03/18/2017 : 629 Views

最近ハワイで発見されているモンクシールの不明死の原因について、有力な情報には1万ドルの褒賞金が用意されている。 先月カウアイ島のエレエレ付近で、R4DPと名付けられたモンクシールの死体が発見された。当局は絶滅危惧種のモンクシールが意図的に殺害されたと予想している。

 

2009年から11匹のモンクシールが謎の死を遂げている。11匹中5匹は死因解明の為に1万ドルの褒賞金がかけられている。 R4DPは識別タグが付けられた15歳のメス。州と連邦政府は、R4DPの死亡に関して目撃者を探している。

 

「もしも誰かが、弱い絶滅危惧種であるハワイアンモンクシールを意図的に殺害したのであれば、重大な法律違反を犯したことになります」とヒューメイン・ソサエティ・ワイルドライフ・ランド・トラストの代表、ベン・キャリソン氏が報道会見で述べた。

 

「野生生物に対する残酷な犯罪であり、特に種の存続をかけて奮闘している絶滅危惧種に対する行為であれば言語道断です。一致団結して、関わった人全てに説明義務がある事を明確に示しましょう」と同氏は話す。 ハワイアンモンクシールはハワイ以外に生息していない。この種は絶滅の危機に瀕しており、野生に残っているのは約1400匹のみと推定されている。


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