フェイスブックCEO 所有地の壁設置が議論を巻き起こす

 07/09/2016 : 450 Views

フェイスブックCEOのマーク・ザッカーバーグ氏が所有するカウアイ島ノースショアの敷地に設置している岩壁について、近隣住民は快く思っていない。 ピラアのコオラウロード沿いに建てられている高さ6フィートの岩壁は、冗談としてドナルド・トランプ氏が建設したがっているアメリカとメキシコ間の壁と比べられている。

 

この岩壁は、ザッカーバーグ氏が2014年に約1億2千万ドルで購入した700エーカーの所有地を保護している。 近隣住民は、地元紙にその壁はとても醜いもので、景観を遮っていると話した。しかし、皮肉にも、最も厳しい攻撃はザッカーバーグ氏が創設したフェイスブック上にきた。 「ハワイの近隣住民からマーク・ザッカーバーグへメッセージ:壁を取り壊せ」と。

 

また、別の投稿では、トランプ氏が提案しているアメリカ・メキシコ間の壁についてのザッカーバーグ氏の批判をあげて、「典型的なリベラルロジックだ。アメリカは国境に壁を作るべきではないといいながら、ザッカーバーグ氏は1億ドルのカウアイ島の敷地周辺に壁を作るのだから」と書き込まれた。 しかし、一部の人たちは、ザッカーバーグ氏が建てている壁は、前地主のジミー・フルーガー氏が建てたものより、ごくごく小さく、議論の余地は少ないと述べている。

 

マカアラ・カアアウモアナ氏は、10年以上前にフルーガー氏がピラアの敷地に高さ15フィートの盛り土を作ったことに対して訴訟を起こした一人である。 フルーガー氏は、この訴えから盛り土を取り壊すことを命令された。

 

「以前にあのエリアで何が起こったかを知っている人たちからすると、突然岩壁が立てられたのを見て不安に思うのも理解できます。もちろんザッカーバーグ氏は、自分の敷地の周りにフェンスや壁を作る権利はあります」とカアアウモアナ氏は語った。


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