ハワイ在住者のためのライフプランのお話【保険の見直しについて】

 03/10/2018 : 402 Views

多くの方は万が一のことを考えて、残された家族のために生命保険に加入していることでしょう。しかし一旦加入したらそのままにしておいて、保障がどうなっているか記憶も薄れ、わからないままになっていることが多いようです。必要な保障額も状況によって変わって来ますので、現在加入している保険で十分かどうか? 少なくとも数年毎に見直すことをお勧めします。

 

加入や見直しのきっかけは結婚、出産、不動産の購入、離婚して母子家庭となったり、配偶者や親の介護、病気や転職により収入が減るなど色々考えられます。リタイヤの時期になりましたら、老後の対策をしっかりしていれば、若い時のような大きな保障は必要なくなってきますが、アメリカで老後を送るのでしたら、長期介護保険を検討する必要があります。  生活に余裕がないけれど、保険の必要性を感じている方は保険料の安い定期保険(掛け捨て保険)から始めてみてはいかがでしょうか。不動産を30年ローンで購入したり、子供の大学の学費などを考えると、限られた時期だけ大きな保障が必要となりますので、保険に加入することにより精神的にも金銭的にも安心できるのではないでしょうか。

 

過去にあったケースをご紹介しましょう。気を付けなくてはならないことは昔加入した生命保険の保障期間が95歳位まであると思っていた方がいました。最近設計書をリクエストしてみると、思ったより保障期間が短くなっていることがあるのです。もしも健康で若い時にこの状態がわかれば、買い替えることもできます。高齢ですと健康体でなければ、加入することもできませんので、早めに確認しましょう。若い時終身保険に加入した場合、保険料の支払期間を設定しない限り、保険料は生きている限り、払い続けなくてはなりません。なぜか途中で保険料の支払いを止めたケースではキャッシュバリューから保険料が支払われていて、底つきそうなことがありました。キャッシュバリューが無くなってしまうと保険の保障は無くなりますので、このようなことにならないよう、定期的に見直しをすることをお勧めします。

 

(日刊サン 2018.02.23)

 

横江和子

親の介護がきっかけで、アメリカの長期介護や年金に興味を持ち、保険のライセンスを取得。配偶者がメディケアのパートDのペナルティーを生涯払い続けることになり、メディケアの分野を習得し、色々なシニアの医療保険会社の資格を取り、皆様のニーズに合ったプランをご紹介しています。

シニア医療保険スペシャリスト 問合せ先:yokoem001@hawaii.rr.com


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