歯の健康をキープしよう!

 06/03/2017 : 3020 Views

歯周炎・歯槽膿漏 (歯槽骨の退化を伴う状態:磨くだけでは治せない)

4.歯と歯の間に隙間ができる

5.歯がぐらつく

6.歯茎が下がる(歯槽骨が溶けて下がり、歯周ポケットもできる)

7.痛み(歯茎の痛み、噛むと痛い、歯茎が下がった部分が沁みる)

 

●予防のポイント!

◆正しい歯磨きをする(歯の根元あたり、歯と歯茎の境目をマッサージ)

◆フロス ・歯間ブラシを使用する

◆定期的な歯科医・衛生士による口内掃除(歯茎に問題のない人で年2回、問題があれば頻繁に!)

◆煙草を止める(喫煙は歯茎の血流を悪くする)

◆血糖値のコントロール(糖尿病は歯茎の血流を悪くする)

◆ストレスを減らし歯ぎしりのクセを治す(歯のぐらつきを悪化させる)

◆歯並びの矯正(磨きにくい場所に歯石歯垢が溜まり、歯茎が悪くなりやすい)

◆問題のある親知らずの抜歯(歯間の骨を溶かし、深い歯周ポケットができ、食べ物が詰まりやすく、虫歯になったり化膿しやすい、)

◆口呼吸を治す(口が乾き、唾液で自浄作用できない)

 

 

❸歯頚部(歯の歯冠と歯根の境目)の欠損

 ●アブレイジョンとは?

歯ブラシによる歯の根元の摩耗(歯茎も一緒に退化)。その原因は、硬い歯ブラシ、力の入れすぎ、横にゴシゴシ磨くから。

正しく歯を磨くことが予防への第一歩! 柔らかい歯ブラシで、歯茎に向けて45度。小さく、丸く、軽く歯茎をマッサージする感覚で!

 

●アブフラクションとは?

歯ぎしりなど噛み合わせる力による歯質の欠損のこと。欠損した所は詰め物をするが、再発を防ぐには、歯ぎしりを和らげるため、就寝時にナイトガードを着用する。

 

❹咬合性外傷

●咬合性外傷とは?

歯の噛み合わせる力によって過剰な力が歯周組織に加わり、歯質、歯ぐきと歯を支えている骨、顎の関節が負傷すること。歯を摩耗し、歯にひび、欠損や破損をおこし、歯のぐらつきや歯周病を進行させ、頭痛、首、肩の凝り、顎関節の痛みにつながることも。

 

●寝ている時に原因が!

咬合性外傷の原因は歯ぎしり、食いしばりなど。寝ている時など無意識に行われていることが多い。ストレスと関連性が深く、特に歯並び・噛み合わせが悪いと悪化しやすい。

 

●予防のポイント!

◆就寝時にナイトガード(日本ではマウスピースとよばれている)を着用する

◆生活上のストレスの軽減

◆カフェインの量を減らす(コーヒー、コーラなど)

◆飲酒を避ける(飲酒後に歯ぎしりは激しくなる)

◆運動をする

◆起きている時に食いしばりなどをしているか自分で意識する。食いしばりに気が付いた場合は舌を軽く歯で噛んで顎の筋肉をリラックスさせる

◆鉛筆など食べ物以外のものを噛むクセをやめ、ガムも避ける(顎の筋肉に食いしばるクセがつき、歯ぎしりもしやすくなる)

◆寝る前に顎関節(耳の穴の前部)を温かいタオル(手で触られる程度の熱さ)で温湿布する

 

❺酸蝕症

●酸蝕症とは?

酸によって歯の表面が溶けて穴があいたり、浸食された状態。

●こんな食べ物、飲み物は注意!

◆炭酸飲料

◆レモンなどの柑橘類などフルーツ  

◆黒酢ドリンク・酢

◆梅干しや酢漬けの食品  

◆マヨネーズ・サラダドレッシング

◆果汁飲料・野菜ジュース

◆スポーツドリンクや健康飲料  

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