つら〜い肩こり 原因から予防・解消まで

 05/05/2017 : 1890 Views

たかが肩こりなんて思わずに、おかしいな?と思ったら早めのメンテナンスを! 今回は原因から予防・解消まで肩こり情報をお届けします。

 

肩こりはなぜ起こる?

首は重い頭を支えながら左右・前後に動かす仕事をたえず行っています。そのため肩や首に負担がかかって身体にゆがみが生じ、肩こりを引き起こしてしまうのです。  

肩がこると首がかたくなり、頭部に十分血液が行き渡らなくなって、心理的にも影響します。目・耳・鼻・脳などに異常が生じ、首を通る自律神経と内臓との連絡が異常になることもあります。  

肩こりは血液や気の流れが阻害されて起こる筋肉疲労のようなものですから、人間の宿命ともいえるかもしれません。欧米人に比べて骨格が小さい日本人は、頭と首のバランスが悪く、肩こりになりやすい民族という説もあるそうです。  

ほうっておくと症状が慢性化して他の部分にもコリや痛みが広がってしまうので、肩が重いと感じたら早めに対処しましょう。

 

私はどのタイプ?

肩こり改善の前に、まずは自分のコリがどの要因からきているのか特定することが重要です。  

 

毎日デスクワーク

仕事に限らずパソコンの画面を2~3時間見ているだけで、十分肩こりの原因となります。  また、視力の悪い方の場合、眼鏡の度数と視力にズレが生じていると眼精疲労から肩こりを引き起こすことになります。眼鏡を購入してから数年経っている方は、視力検査をしてみましょう。

 

職場が変わった  

転職や人事異動などで仕事の環境が変わった。家庭や友人とのトラブルが絶えない。などなど精神的なストレスやプレッシャーがあると、筋肉が緊張します。特に人間関係のトラブルは肩こりを超えて神経系の問題に発展してしまうこともあるので注意が必要です。信頼できる方に相談するなど対策を。  

睡眠や食欲にも影響がある場合は、医師の診断をお勧めします。

 

バッグはいつも右肩  

肩掛けタイプのバッグを使っている方は、肩こりになりやすい傾向にあります。また、幅の狭い靴やハイヒールなど、違和感のある状態を続けることも肩こりにつながります。

 

なで肩  

女性に特に多いなで肩の方は、胸郭出口という部位が狭まり、血管を圧迫することにより肩こりになる場合があります。軽度であれば筋力アップで症状を改善することもできます。

 

筋肉が弱い  

肩の筋肉(僧帽筋)は負担がかかりやすく血行不良を起こします。首が細く華奢な体型の女性は肩こりになりやすいといえます。 

 

太っている  

肥満が直接肩こりを引き起こすわけではありませんが、姿勢が悪くなりやすく、結果として肩こりとなるケースが多いようです。肥満は血行も悪くなりやすい上に、他の病気の原因ともなりやすいので注意が必要です。

 

運動不足  

筋肉は運動している時に緊張と弛緩を繰り返しています。運動することで血行が促進され、老廃物の代謝を助けます。運動不足は血行不良で肩こりの元となります。

 

運動のしすぎ  

過度の運動によって筋肉痛となり、肩こりに発展する場合もあります。「今日はなんだか肩がこる」という方、数日中に激しい運動をしていませんか?  運動後はストレッチを忘れずに。アミノ酸飲料も筋肉疲労の回復には効果的です。

 

肩こりと頭痛

肩こりと共に悩むことの多い「頭痛」。肩こりと頭痛は大きく関係しています。ここでは2大頭痛といわれている「肩こり頭痛」と「片頭痛」について解説します。

 

肩こり頭痛

頭痛の中でも「緊張型頭痛」は最も起こりやすいタイプの頭痛。肩や首の緊張によって起こる頭痛であり、「肩こり頭痛」とも呼ばれています。

 

肩こり頭痛の特徴

*ぎりぎりと締め付けられるような痛み、ジワーとした 痛み、ドーンとした痛み、重い痛みなど、痛みの程度は様々。

*ダラダラと長く続く。

*肩こりや首のコリを伴う。

*後頭部から首筋にかけて、頭の両側に起こりやすい。

*めまい・身体のだるさを伴う

 

肩こり頭痛の原因

*長時間で同じ姿勢 *姿勢の悪さからくる筋肉の負担 *精神的ストレス *一日中パソコンを使うことなどによる眼精疲労

 

対策

*長時間同じ姿勢をとらない。適度に休憩をいれ、身体を 動かしたり姿勢を正したりする。

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