うつ病、あなたは大丈夫?

 05/26/2017 : 2259 Views

★ビタミンB群(チアミン、ナイアシン、B6、パントテン酸、葉酸、B12)

ビタミンB群は、ブドウ糖を原料として、全身にエネルギーを行き渡らせるのに欠かせない物質「アデノシン三リン酸」を作ります。

★マルチミネラル

クロム…血糖値をコントロールし、脳を正常に機能させます。 鉄…神経伝達物質を作る酵素の補酵素として酸素を細胞に運び、記憶力、集中力を高めます。 マグネシウム…アデノシン三リン酸とDNAの構成成分である他、エネルギー生産に関わっており、抑うつ、不安、不眠を予防します。

★イノシトール

脳内神経伝達物質の「セロトニン」と「アセチルコリン」を正常に働かせるのに欠かせません。 ★オメガ3、オメガ6 オメガ3、オメガ6は、脳と体をつなぐ神経ネットワーク全体をコントロールする「プロスタグランジン」という、ホルモンのように働く物質を作ります。

★アミノ酸

脳内神経伝達物質は、アミノ酸そのものからできていたり、脳内でアミノ酸を材料としてできたりします。

★セントジョーンズワート

日本語では西洋オトギリ草といい、ドイツでは、抗うつ効果のある薬用ハーブとして医薬品と同等に扱われています。脳内神経伝達物質、セロトニンを増やします。

 

感情を安定させる基礎フォーミュラ(マルチビタミン・マルチミネラル)

出典:『心の病は食事で治す』生田哲(著)/PHP研究所

 

お酒を飲む量に注意する

医療現場では、うつ病とアルコールの関係は「卵とニワトリ」に例えられます。アルコールの過剰摂取は、うつ病の原因である脳血管障害や、ビタミンB1不足を起こします。また、最近の研究では、アルコールを多く摂る人ほど、萎縮による脳の容量が小さくなり、頭脳の司令塔と呼ばれる前頭葉が特に顕著に萎縮するということがわかっています。お酒を飲む時、量に注意するだけでもうつ病予防になるのです。

 

意識して水分を摂る

成人の体は、約60%の水分でできており、人間の生存に欠かせないものです。水分が十分摂れていないと、脳にも影響が出てきます。自分で気づかないうちに脱水状態になることもあるので、是非こまめに水分を補給しましょう。ちなみに、温かい飲み物より、10度前後の冷たい水の方が体に速く吸収されます。お塩をひとつまみ入れると、さらに吸収がスムーズに。

 

 

参考文献:『心の病は食事で治す』生田哲(著)/PHP研究所、『アミノ酸の科学 その効果を検証する』櫻庭雅文(著)/講談社  

参考ウェブサイト:OMCIクリニックutsu.omci-clinic.com、あべクリニック abeclinic.com、社会実情データ図録 www2.ttcn.ne.jp/honkawa/

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