HEALTH ハーブを食べて自然治癒力をつける

 04/11/2017 : 1784 Views

 

〜 マルベリー 〜 血糖値の上昇を抑え、生活習慣病の予防に

日本ではクワの葉茶として有名です。食事30分前に飲むと食後の血糖値の急上昇を抑え、生活習慣病の予防になると言われています。

 

〜 ラズベリーリーフ 〜 安産のお茶とも言われる女性に役立つハーブ

子宮や骨盤周囲の筋肉を調整する働きがあると言われ、出産時に役立つということからヨーロッパでは安産のお茶と呼ばれています。月経痛やPMSにも効果あり。

 

(日本メディカルハーブ協会テキスト参照)

 

キッチンハーブの使い方

 

 

ほとんどのハーブは食べることができますが、食用に最適なハーブは皆様もご存じのもの。イタリアンパセリ、バジル、ディル、タイム、オレガノ、セージ、パクチーなどがあります。その役割と効果効能はそれぞれですが、香りを楽しむものが中心。エスニックでエキゾチックなムードを演出するハーブを使えば、その香りだけで世界一周のグルメ旅に出ることだってできるのです。飾りにするだけではもったいないですよね。基本、生のまま食べることができるのでとっても簡単! 毎日の生活に取り入れ、健康でキレイな体作りを、そして病気にならないために自然治癒力をつけましょう。

 

ではキッチンハーブの代表的なものの効果効能、おいしい使い方を紹介します。

 

〜 バジル(スイートバジル)〜 胃腸の働きを助け、神経を鎮める

ハーブの王様と言われるバジルはイタリア料理には欠かせないハーブです。昔は薬としても用いられ、キリストの墓の周りにはバジルが生えていたという伝説があります。それゆえギリシャの教会では今でも祭壇の下にはバジルを入れた壺を置いているそうです。 主な使い方は、ジェノベーゼというペーストにしたり、ちぎってお料理にのせたりします。焼いたり煮たり、火を通すものには不向きです。

 

〜 フェンネル 〜 おなかの張りを改善。ダイエットにも人気

消化に必要な消化酵素の分泌を促す働きがあるので、食べすぎ飲みすぎに効果があります。また、体内の老廃物排出、余分な水分排出などの働きがあるので、便秘やむくみが気になるときにもよいハーブです。葉はディルに似た香りで魚料理にも合い、茎はサラダにしたり炒めてもおいしいです。

 

〜 ローズマリー 〜 血液循環を良くして心身ともに活性化

リフレッシュ、集中力アップ、記憶力を高めることでも知られているハーブ。14世紀ではハンガリーの王女がローズマリーを入れたハンガリーウォーターを使って若返った、という話しがあり、現代ではアンチエイジングに最適なハーブとしても注目されています。 火を通すと香りが強くなるので、チキンのオーブン焼きなどがおすすめ。また、オイルやビネガーに漬けて香りを移し、ドレッシングにしてもおいしい。

 

〜 レモンバーム 〜 心を穏やかにして記憶力アップ、長寿に役立つ

鎮静作用や抗うつ作用があり、精神的なストレスを和らげリラックス効果があります。記憶力を高めると言われることから長寿のシンボルとされるハーブです。 一般的にはハーブティーとして頂くことが多いのですが、ベトナム料理では生のままフォーに入れたり、オムレツで巻いて食べます。レモンに似た香りで爽やかな口当たりです。

 

〜 コリアンダー 〜

胃腸の働きを整える、アジア料理には不可欠 別名パクチー、シャンツァイとも呼ばれる、香りにクセのあるハーブ。植物としてはクセが強いため、嫌いな人も少なくありませんが、好きになると毎日食べたくなるほど独特な味。種の状態だと全くクセがなく、スパイスとして販売されています。葉は生で、サラダやスープ(トムヤムクンなど)に、また炒め物のトッピングなどに使われます。

 

ハーブレシピ

〜 ジェノベーゼソース 〜

このソースを作っておけば色々なお料理に活用できます。パスタはもちろん、お肉に塗って焼いたり、マヨネーズに混ぜてサラダソースにしたり、ピザのソースにしたり。たくさんできたら小分けにして冷凍保存も可能です。

 

<材料>

バジルの葉(生) 50g ニンニク 2かけ 松の実 50g クルミ、アーモンド、 マカダミアナッツなど 10g オリーブオイル 100cc パルメザンチーズ 大さじ2 水 少々

<作り方>

①バジルは鮮やかな色を出すために熱湯に3秒くぐらせて氷水に漬ける。

②冷えたら絞っておく。

③フードプロセッサーまたはミキサーに材料全てを入れてペーストにする。この時、水分が少なく混ざりにくければ、水を少量(50cc位)足す。 ③煮沸したガラスの容器などに入れ、冷蔵庫で保存する。小分けにして冷凍も可能。

1 2 3

関連記事

関連記事はありません。



その他の記事